豊田へ、遺産整理業務の受任と本人確認に言って来ました。

この案件は、東京にお住まいの相続人の方から依頼を受け、愛知県内にある亡くなった方の自宅不動産の売却と、預貯金の相続手続きを行うというものでした。

相続人はお二人です。東京の方(長女)は嫁がれており、なかなか豊田には行けず、豊田の妹さんは亡くなった方の近隣に住んでいるのですが、最近就職したばかりで休みが取れそうにない、ということで、お二人とも相続手続きを進めるのが難しいということでした。亡くなった方の奥様は既に随分前に亡くなられていました。

本人確認の際は、その方と亡くなった方とのことをよくお聞きするようにしています。

その中で、お父様は亡くなる半年前には認知症の症状が出始めていたようで、車を運転すると信号無視したり、逆走してしまうことがよくあったそうです。高速道路の出口に向かって運転していくこともあったそうで、心配で助手席に必ず乗っていた相続人の方も、生きた心地がしなかったそうです。必死に説得して車に乗らないようお願いしたということでした。

契約書と委任状に押印を頂いたので、遺産整理業務に使う当職の銀行口座の開設に行くことにします。